社会デザイン工学科の松藤教授が国際会議で特別賞を受賞(10/6)

2017年10月24日

 

平成29年10月2日～6日にイタリアサルデイニア島で開催されたSARDINIA 2017
（16th International Waste Management and Landfill Symposium(50ヶ国700名参加））
において、Semi-aerobic Landfill Concept （準好気性埋立又は福岡方式）を永年にわたり
世界各国に啓発普及活動を行ってきたことが評価され30周年記念式典の席上で特別賞が
授与されました。


Semi-aerobic Landfill Conceptは、これまで英語圏では和製英語として正式に専門用語と
して認知されていなかったが、この受賞によって英語圏においても「Semi-aerobic Landfill Concept」
が専門用語として認知されたことは、我が国にとっても快挙である。

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