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研究内容

フレーム

更新 2023.11.13


基本コンセプト
地域性と国際的普遍性の共存
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人間活動圏と自然環境圏の共存
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 当研究室では、環境問題、中でも「廃棄物の埋立処分」を中心に研究を行っています。 廃棄物を安全に効率よく埋立処分し、早期に埋立跡地利用を可能にするため、埋立地における浄化機能の改善を念頭に、 廃棄物の発生量及び質の把握、廃棄物関連施設の見学、フィールド調査、実験を主体としつつ、 コンピューター解析に至るまで様々な研究活動を展開しています。
 最近では、イタリアPadova大学、中国清華大学との学術交流協定を締結するなど、国際協調体制の構築を目指しています。 廃棄物分野での国際協力にも大きく貢献しており、諸外国から見学や共同研究を行うための訪問者が多くなってきました。

1. 国際貢献
浸出水の簡易な生物処理方法に関する研究
Key Words: 埋立地の構造・安定化・微生物・浸出水量・埋立実験 etc.

2. 埋立地課題対応・モニタリング
焼却残渣の生態学的安定化・微細気泡の効果・重金属の安定性に関する研究
Key Words: 生態学的安定化・微生物・重金属・微細気泡・廃止基準・発生ガス etc.

3. 資源化
家庭系コンポストの簡易指標・回収プラスチックの資源化可能性
Key Words: コンポスト・製品プラスチック・樹脂組成 etc.

4. 制度・計画
中小規模自治体の災害廃棄物対策に関する研究
Key Words: 災害廃棄物・処理計画・自治体 etc.


研究室紹介パワーポイント





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