新型コロナウイルス関連の活動報告
ご協力頂いた方々へ感謝申し上げます。エアロゾルボックス
福岡大学病院からの依頼で製作しました。患者さんの頭部を覆うことで、飛沫感染を防ぎます。

写真提供:福岡大学病院麻酔科
フェイスシールド
レーザー加工機や3Dプリンターを用いて、大量生産を行っています。福岡県内の医療機関や特別支援学校へ1万6千枚以上無償提供しました。
同窓会からの寄付
福岡大学の同窓会である烏帽子会様と有信会様から、それぞれ寄付金100万円を頂きました。フェイスシールドの製作に必要なレーザー加工機等の購入に充てる予定です。

医療用ゴーグル
医療用ゴーグルを福岡大学病院へ提供しました。パーティション(アクリルタイプ)
福岡大学病院からの依頼で製作しました。受付カウンターに設置することで飛沫感染を防ぎます。
パーティション(モジュールタイプ)
福岡大学病院へ120枚供給しました。設置場所に合わせてパズルのように組み合わせ、使用者が形状やサイズを調整することができます。
安価で大量生産でき、倒れても安全なように軽量設計です。

入退室管理システム(体温計タイプ)
研究室からの依頼で製作しました。入退室時に学生証をタッチすることで、入退室時間や手首の体温を記録することができます。
入退室管理システム(QRコードタイプ)
工学部の授業用に開発し、30教室に配置しました。入退室時にスマートフォンでQRコードを読み、入力することで教室の座席番号や入退室時間を記録することができます。