イベント 2022年度
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研究室のイベントを紹介します。
辰巳先生『九州地方整備局から局長表彰を受けました』

■新年度の始まりです。福岡県では新型コロナウィルスの「まん延防止等重点措置」および「感染再拡大防止対策期間」が終了しましたので、感染予防と感染防止のため十分に換気を行いながら、4月13日(水)の13時より第1回ミーティングを行いました。既に就活等で動いていた学生もいますが、正式に研究室の活動が開始しました。
 学部生11名、博士課程の院生1名、修士課程の院生2名、そして堤の参加で合計16名での活動が始まりました。遠隔授業の設備も整ったこともあり、博士課程の菅さんはオンラインでの参加です。
 最初に自己紹介を行い、次に辰巳先生より卒業論文の概要や意義等の説明がありました。学部生はこの2年半の間、新型コロナウィルスのために大学でのキャンパスライフも思うようにいかなかったと思います。せめて最後のこの一年を研究室仲間と一緒に卒業論文作成に取り組み、キャンパスライフを充実したものにしてください。



 
(遠隔授業の設備も整いオンラインにて参加)



■第42回交通工学研究発表会が、8月9日(火)~10日(水)に早稲田大学早稲田キャンパスにて開催され、院生の菅さんと内藤君が発表しました。両開催日の東京都心の気温は35度を超える猛暑日でした。院生自身の熱量も高まっており、さぞかし暑かったことと思います。発表も上出来でこれで夏休みと言いたいところですが、内藤君は次年度の就活に向けてインターンシップで休みなしの夏です。

 



■8月23日(火)、国土交通省九州地方整備局の藤巻浩之局長が当研究室に来られ、「令和4年度九州地方整備局国土交通行政功労表彰」として辰巳先生に感謝状が授与されました。これは九州地方整備局の事業評価監視委員会委員として、永年にわたり国土交通行政の推進に貢献したことに対して表彰されたものです。おめでとうございます。

  



■8月30日(火)10時より、1111番教室で中間発表を行ないました。1111番教室は卒業論文発表会に使われる教室でもあり、本番を兼ねた練習でもありました。全員カンニングペーパーも見ず、殆どの学生が発表時間を守り、上出来な中間発表でした。皆が切磋琢磨して取り組み、質の高い卒業論文を作成することを願っています。

   
  
  
  




■9月2日(金)10時30分より、熊本大学吉城先生率いる“地域・交通デザイン研究室”の学生さん達との合同ゼミを行ないました。共同で行う3つの研究テーマの担当者計6名が発表し、お互いに研究手順や分析方法の質疑応答を通して理解を深めました。午後からは共同研究のテーマに分かれて実験方法、分析方法の詳細な確認等を行ないました。研究テーマ別ではこれまでに数回Webによる話し合いを重ねてきましたが、今回の直に会っての合同ゼミで、お互いに刺激をもらうとともに研究のスピードに拍車がかかること間違いありません。15時からは福大学生が熊大学生の案内人となり、福岡市の都心へ電動キックボードの試乗のために出かけました。

  

  
  
  
 


■10月7日(金)10時00分より、卒業論文のテーマごとに経過発表を行なった。今回は10月1日に福岡大学社会デザイン工学科に着任の田部井先生を迎えてのミーティングであり、最初に挨拶があった。卒業論文の進捗にも拍車がかかりそうだ。

  

 
 
 
 
 
 


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