イベント 2019年度 |
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研究室のイベントを紹介します。 ■5月25日(土)に『交通・都市システム研究室10周年記念講演&祝賀会』を開催しました。 記念講演:「これまでを振り返って ~私の半生・研究室の10年~」,15:30~16:30,513番教室 祝賀会:18:00~21:00,TANZANITE Wedding & Dining Cafe |
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■4月6日に日本都市計画学会九州支部の研究発表会が九州大学西新プラザで行われました。当研究室からは院生の水尻君が口頭発表部門で発表を行い、ポスターセッション部門で院生の奥村さんと松本君が説明を行いました。その結果、ポスターセッション部門で奥村さんと松本君が優秀賞に選ばれました。おめでとう。 |
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■4月12日(金)の14時40分より第1回ミーティングが行われ、正式に研究室活動を開始しました。今年度は学部生11名、院生4名、教員3名の合計18名です。M1に社会人の管さんを迎えましたので、皆、大いに刺激を受けることでしょう。 学部生の研究室活動は本日からスタートです。最初に自己紹介を行い、次に辰巳先生より卒業論文の意義や研究室活動等について説明がありました。これからは就活および社会人を意識してスピーチを行うようにと注意がありました。同じ釜の飯を食う仲間ですので、一生付き合える仲間になるようお互いに切磋琢磨して研究室活動を行ってください。 |
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■5月10日(金)の19時00分より、福岡市中央区天神2丁目の“某 天神店”にて、研究室の新歓コンパを行いました。 |
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■5月14日(月)の18時00分より、4年生主催の『1年生歓迎会』が文系センターの16階で行われました。1年生と4年生に加えて職員で総勢200名の参加者があるのに、当日、会場入口で各自に名前を書かせて名札を付けさせていました。そのため、入口は長い行列、開始時間に始められない、テーブルには研究室を示すプレートもない、等等、事前の準備はどうなっていたのかと首をかしげました。1年生は学籍番号なしの名札でありましたのでどこの研究室所属かも分からず、単なる食事会で終わった気がしています。今回は当研究室の担当ではありませんでしたが、名札を付けるとなれば事前にどうしたら会がスムーズに始められるか、1年生を楽しませるにはどうしたらよいか、等等、会の運営、会の主旨を考えての準備を心掛けてください。 卒業式の『TC卒業記念パーティ』は当研究室の皆さんが幹事です。楽しかった、良い会であった、卒業記念になったと仲間が思ってくれる会にしてください。そのためには十分な準備が必要です。 5月10日の社会人のビジネスマナーの実践目的の懇親会、5月14日の歓迎会、この2つの会はいい勉強になりましたね。社会人になる前の卒業式には皆さんの力を試す機会が待っています。当研究室4年生一同で準備をお願いします。 |
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■9月27日(金)の19時30分より、福岡市中央区今泉1丁目の“旬の味 博多の味 まいど”にて、柿本君の旅立ちを祝う会を院生が計画・実行してくれました。柿本君の前途を祝って同期の今里さん、鳥越さんも駆け付けてくれました。お忙しい中、柿本君のために駆け付けて祝っていただき、ありがとうございました。また、会場選びや案内等の実務を担当してくれた院生の松本君、ありがとう。社会人院生の菅さん、忙しい中での出席、ありがとうございました。 柿本君はこれからの人生は安易な道ではないと思いますが、持ち前のフットワークの軽さ、面倒見の良さなど長所を活かし、頼りがいのある存在になってください。きっとなってくれると確信しています。おめでとう。 |
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■10月23日(金)の19時00分より、福岡市中央区大名2丁目の“博多 弁天堂”にて、OGの藤さんと山口さんとの懇親会がありました。会談の中でOGも技術者としてしっかり成長していっている姿に頼もしさを感じました。卒業生が活き活きと働いている様子を見聞きすると、卒業生を送り出す側として自分のことのように誇らしさを感じます。また、卒業生を持つ有り難さをひしひしと感じたひとときでもありました。ありがとうございました。 |
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■12月26日(木)の19時00分より22時00分まで、福岡市中央区天神1丁目の“ハカタオノ”にて、研究室の忘年会が行われました。会場はビアガーデンを思わせる雰囲気で、長いテーブルを全員で囲み、隣のテーブルには他のお客さんで溢れんばかりの人でした。これまでの研究室の飲み会の「個室」を脱した会でもありました。また、3時間気兼ねなく自分でお酒を調達できる飲み放題でしたので、お酒が好きな学生は自分の酒量を知るいい勉強の機会にもなりました。幹事の半田君、伊藤君、会場探しお世話様でした。 社会人院生の菅さんは持病の腰の悪化で出席が叶いませんでした。そこで、手紙とともに地元の宮崎県木城町のお酒『城』とバームクーヘンの差し入れがありました。院生の松本君がそれらの紹介をしてくれますが、会場が広く賑わっていましたので端まで声が届きません。菅さんの心のこもった気持ちが皆に届いたか心配そうな松本君でしたが、お酒やバームクーヘンが配られますと皆神妙な顔に変わりました。また、菅さんの50歳にして大学院への進学や研究室仲間への感謝がつづられた手紙を読み進めるうちに何かを感じたようでした。私は人口5千人強の木城町の銘酒も然る事ながら、木城町のバームクーヘンの美味しさが忘れられません。 いくつになっても向上心を持って自分を成長させていくことはなかなか出来ません。ましてや仕事と学業の両立はさぞかし大変と思います。皆さんはいいお手本を身近に持っています。これからの人生、自分に磨きをかけながら進んでください。まずは卒業論文発表会に向けて自分に磨きをかけください。 |
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■毎年、福岡大学では3月19日(木)は卒業式が行われる日です。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月3日に中止の発表がありました。学位記等は学費負担者宛に大学が郵送します。学科の卒業パーティも中止です。卒業式、お別れ会など何もありません。誰でも門出になる入学式や卒業式等の行事は末永く記憶に残るものです。特に自立過程の大学時代は、その後の社会人としての生活の違いからも鮮烈に残るものです。 M1の菅さんと松本君が何もなく卒業していくのはかわいそう、寂し過ぎると、ビデオメッセージを作成して上映会を開いてくれました。 開始14時 → 辰巳先生の挨拶 → 動画上映 → 終わりの挨拶 → 記念写真撮影 → 15時終了 そのため、両名からは教員には卒業していく学生へ向けたメッセージのビデオ撮影、M2と4年生へは下記の3つの課題の提出の依頼がありました 課題1:当初の研究室の思い出、その時の様子を200文字以内で述べよ。 課題2:研究テーマが決まり、卒業論文の完成に至るまでの過程を200文字以内で述べよ。 課題3:課題1,2を踏まえて、この一年間であなたはどのように成長し、それを将来どう生かしていくか(加えて、あなたの将来像なども)を200文字以内で述べよ。 上映会では部屋の換気等を充分に気を付け行いました。その上映会では学生から提出された課題を読みながら、“200文字を満たさず50文字程度しかない、課題に真剣に取り組んだのか‥‥‥”と思いながら、一人ひとりの性格や卒業論文への取り組み姿勢等を思い返した一時でもありました。このときバックに流れていたのが、劇団四季のコーラスラインの中の「愛した日々に悔いはない」です。 “♪♪ 悔やまない 選んだ道がどんなにつらく この日々がむくわれず 過ぎ去ろうと 泣かないわ ‥‥‥‥‥ ひたすらに この道を ♪♪” 何回も何回もこの歌声が流れるなかレポートを読みながら、次第に学生の卒業後の成長していく姿を想像し、それに伴う苦労等を考えて胸に堪えました。学生は仲間のこの一年の成長や思いを読みながら、また同時にこの歌詞が深く染み込んだことでしょう。きっと、この先くじけそうになったとき、この上映会を思い出すとともに、菅さんや松本君の心根を分かってくれることと思います。 上映終了後、教員にM2と4年生から色紙と花束が、M2に4年生から色紙等が、M2と4年生の各自に菅さんからの花が、上映会の企画・運営のM1の菅さんと松本君にM2と4年生から色紙が送られ、記念撮影をしてお開きになりました。とても素晴らしい記念に残る卒業の日でした。 社会人院生の菅さんは年度末でコンサル業が忙しい中を仕事で鍛えたスキルの高さでもってビデオを編集いただき、ありがとうございました。送る方も送られる方もジーンと胸に堪えたビデオでした。また、課題の収集に骨を折ってくれた松本君、ありがとうございました。卒業するみなさん、悔やまず、くじけず、あきらめず、我が道を進んで行ってください。ありがとうございました。 |
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