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福岡大学 工学部 化学システム工学科のWEBサイトへようこそ。

受験生・保護者の皆様へAdmissions

  1. 受験生の皆様へ
  2. 4年間の流れ
  3. 関連する資格
  4. 就職サポート
  5. 進路・主な就職先
  6. Q&A

受験生の皆様へ(平成30年度/2018年度入学生よりカリキュラム・コースが新しくなります)

入学広報担当:鈴川 一己

入学広報担当:鈴川 一己 本学科は、工学部における化学系の学科であり、最も「衣・食・住」にかかわり合いの深い学科です。 入学後は、化学工学や分子工学の基礎科目だけでなく、環境やエネルギー、バイオテクノロジー、先端材料などの応用科目もしっかり学びます。 卒業後に活躍できる分野は非常に広範囲に及んでいます。例えば、化学プロセスを始めとして各種プロセスの開発、設計、生産、管理はもちろんのこと、 環境汚染防止、廃棄物リサイクル、エネルギーに関わるプロセス・システムの開発、そして機能性新素材の開発などです。 皆さんが活躍できる場はいたる所にあります。ぜひ本学科に入学して、私たちと一緒に勉強・研究しましょう!


1) アドミッション・ポリシー
化学システム工学科に入学するには
2) カリキュラム・ポリシー
化学システム工学科で学ぶためには
3) ディプロマ・ボリシー
化学システム工学科を卒業するためには

本学科は福岡大学工学部の中でも卒業生の活躍の場が非常に幅広いことが特徴になっており、現在も新しい分野に活躍の場が広がりつつあります。 これは本学科の卒業生が他学科と比べてよりフレキシブルに、種々な職種に対応できる能力を持っていることを意味しています。
本学科では、今後も国内外でのこのような広い分野で活躍できる、柔軟な思考力と総合力を兼ね備えた学生の育成を目的としています。 入学の選抜も、一般入試(前期およぴ後期日程)、推薦入学、センター試験利用入試、帰国子女入試、学部留学生入試など多様な方式を設けています。 特に一般入試(前期日程)の理科では、物理、化学、生物のどの一科目でも受験できる柔軟な対応をとっています。

本学科では、平成30年度(2018年度)入学生より、1年次に専門基礎を学んだ後、2年次に「化学工学コース/JABEE」と「分子工学コース」のどちらかを選択します。
「化学工学コース」は、世界的標準のケミカルエンジニアリング(化学技術)に対応できる人材の育成を目指したカリキュラムとなってなっており、 一方「分子工学コース」は、応用化学系の必修科目を多数配置し、化学や化学素材に関する広範な分野に対応できる新たなカリキュラムになっています。

(カリキュラムの詳細については、教育内容ページの 「カリキュラム」 の項を参照してください。)

「化学工学コース」は、JABEEから認定を受けたコースとなっており、国際標準の能力を保有していることが保証されるコースとして設計されています。
また「分子工学コース」は応用化学系の必修科目を多数配置し、将来、化学や化学素材系の技術者・研究になるための基礎を学ぶこののできるコースとして設計されています。

(各コースの詳細や卒業要件などは、教育内容ページの 「カリキュラム」 の項を参照してください。)


4年間の流れ(H30年度/2018年度入学生より)


 実際に、大学ではどのような講義があるのでしょうか? ⇒ 大学での講義内容 を見てみる


リメディアルについて

将来なりたい職業を考えると、一見不必要に思われる高等数学や物理ですが、化学技術者として基本的な発想を支えるためには、基本として不可欠な教科です。 化学システム工学科では、高校在学中に数学や物理が苦手だった人や履修してこなかった人を対象に、数学と物理に関して網羅的かつわかりやすく学習を行うリメディアルを実施しています。  


化学システム工学科に関連する資格など

国:国家資格あるいは国が認定するもの。
公:国指導の公的機関が認定するもの。
民:民間組織が独自の基準で認定するもの。
*難易度(過去の合格率、必要学習時問、経験・技量などの総合判断によるため、個人によって難易度は異なります)
P:化学プロセス工学(JABEE)コースを卒業した者。
S:化学システム工学コースを卒業した者。
U:所定の単位を取得した者。W:卒業後所定の実務経験を経た者。
化学システム工学科を卒業と同時に取得できるもの
学士(工学)の学位
U 教育職員免許(高等学校教諭一種/工業) ★★★
P 技術士補(修習技術者) ★★
毒物劇物取扱責任者
化学工学修習士[化学工学会]

卒業によって受験する資格が得られる、あるいは試験の一部が免除されるもの
PW 技術士 ★★★★
W 技能士(特級・一級) ★★★
W 作業環境測定士
W 労働衛生コンサルタント
W 労働安全コンサルタント
W 衛生管理者(一種・二種)
S 技術士補(修習技術者) ★★
火薬類取扱保安責任者
技能士(特級・一級を除く、化学分析、機械・プラント製図、プラス チック成形、強化プラスチック成形、熱絶縁施工、めっき、産業洗浄)
工業高校出身者は在学中でも受験可
★★

在学中に受験でき、取得が可能なもの
情報処理技術者(初級シスアドなど14種類) ★★~★★★★
U 危険物取扱者(甲種) ★★
危険物取扱者(乙種・丙種)
U 消防設備士(甲種1-5類) ★★
消防設備士(乙種)
環境計量士 ★★★★
公害防止管理者(大気・水質など5種類) ★★
高圧ガス製造保安責任者(甲種・乙種など9種類) ★★~★★★
液化石油ガス整備士
エネルギー管理士
ガス主任技術者(甲種・乙種・丙種)
臭気判定士 ★★
廃棄物処理施設技術管理者
日本環境衛生センターの講 習会により取得可
U 環境測定分析士(3級)[日本環境測定分析協会]
防災士[日本防災士機構]

就職サポート

本学科では就職資料室を設け、本部の【就職・進路支援センター】と連携する2重支援体制をとっております。
就職資料室では専任の教員を配置し、就職担当教育(キャリア教育調整委員)と共に、化学システム工学科への求人情報の情宣および学生の個別指導を行っております。
さらに本学科には企業出身の教員も在籍しており、実践的な教育ならびに就職・進路指導を行っております。



就職・進路支援センター
産学連携センター

進路・主な就職先 (New!)

卒業生は、専門知識を活かした幅広い分野で活躍しています。例えば、化学品製造、化学装置の開発・設計、医薬品の製造・販売、 コンピューター関連のシステム設計・ソフト開発などの企業と研究機関が主な就職先です。 その他、公務員も一般職から専門職、教員まで展開しています。また、より高度な専門知識の修得や研究活動をめざして大学院への進学者も増えています。
過去3年の進路決定率、就職率は次の通りです。

進路決定率 就職率
2016年度 98.2% 97.6%
2015年度 95.3% 96.6%
2014年度 94.4% 92.5%

注)進路決定率は卒業者数に対する割合、就職率は(卒業者数-進学者数)に対する割合です。
2013年 就職先業種別就職者数・進学者数割合(近日更新予定)
就職・進路データグラフ
専門的な知識と視野を活かす
化学プラント、公害防止用機器、空調設備などのエンジニアリング関連分野、有機・無機化学工業関連分野、バイオエンジニアリング関連分野、食品、医薬品関連分野、環境関連分野、情報処理関連分野
大学院への進学 (New!)
2014年度~2016年度
大学院進学先リスト(人数)
(2016年度,2015,2014)
福岡大学大学院 工学研究科 化学システム工学専攻
(22名,17名,10名)
九州大学大学院 総合理工学府(4名,2名,3名)
九州大学大学院 工学府(1名,3名,ー)
山形大学大学院(1名,ー,ー)
主な就職先
2010年~2013年
業種別就職先企業リスト(一部)
(近日中更新予定)
■製造業(化成・諸工業)
(株)アサヒコーポレーション、西部ガスエネルギー(株)、第一精工(株)、ダイセル化学工業(株)、東洋熱工業(株)、 トヨタ紡績(株)、福岡酸素(株)、(株)マキノ、丸東産業(株)、丸菱油化工業(株)、三菱電機ビルテクノサービス(株)、 (株)ムーンスター、理想科学工業(株) など

■化学プラントおよびエンジニアリング
新日本空調(株)、日鉄住金テックスエンジ(株)(旧太平工業(株))、西日本プラント工業(株)、日本化学機械製造(株)、 (株)日立エンジニアリング・アンド・サービス、(株)日立ハイテクフィールディング、明星工業(株)、三浦工業(株)、 三井造船プラントエンジニアリング(株)、山九(株)、(株)菱熱 など

■商社
(株)アトル、オルガノ九州(株)、巴工業(株)、三菱電機住環境システムズ(株)、森六ホールディングス(株)、菱電商事(株) など

■金融
(株)商工組合中央金庫、(株)西日本シティ銀行、福岡ひびき信用金庫、(株)山口銀行 など

■医薬・食品
アストラゼネカ(株)、小野薬品工業(株)、協和発酵キリン(株)、グラクソ・スミスクライン(株)、大正製薬(株)、大日本住友製薬(株)、 (株)もち吉、松尾製菓(株) など

■情報通信
(株)コア、住友化学システムサービス(株)、(株)日本デジタル研究所、フォーサイトシステム(株) など

■環境・検査機関
(財)化学物質評価研究機構、(株)シーアールシー、(株)シーエックスアール など

■運輸
九州旅客鉄道(株)、日本郵政グループ、西日本旅客鉄道(株) など

■公務員
福岡県庁、古賀市役所、伊万里市役所、那珂川町役場、福岡県警、長崎県警、愛知県警、佐賀消防署、陸上自衛隊 など

業種別 五十音順、敬称略

Q&A 化学システム工学科のここを教えて!

化学システム工学科Q&A
自分が何に向いているのかわからない。自分がやりたいことがまだ漠然としている。
卒業生の就職先を見てもわかるように、化学システム工学科からは多岐にわたる職種に就職が可能です。これは、応用化学的な分野からプラント設計などの化学工学的な分野、あるいはコンピュータシミュレーションなど、幅広い分野を網羅して学習できるからです。また1,2年は基礎をじっくり学習し、3年次進学時に自分の学びたい分野に応じてコースを選択する制度を取り入れています。さらに卒業研究は選択したコースに捉われず自分の希望する研究室のテーマを選べる、非常に柔軟性のある教育制度を取っていますので、大学の授業を受けて自分の向いている分野あるいはやりたいことをじっくり考えることが出来ます。
就職がきちんとできるか心配。
化学システム工学科では3年次からの就職活動に対応するために、学科専用の就職資料室と常駐のスタッフを置き、リアルタイムでの就職情報の配信や相談にあたっています。また、国内でも数少ない化学工学教育を実施していますので、化学システム工学科だけに求人を要請してくる企業もあります。企業経験のある教員もいますので、親身になった助言・指導もしてもらえます。
大学院へ進学したい。
化学システム工学科では多くの学生に大学院進学を勧めています。これは最近の進捗速度が著しい化学技術にきちんと対応するためには大学院進学が欠かせないと考え、大手化学企業も大学院生採用が主流になっているからです。大学院に進学すると、ティーチングアシスタント(TA)として、研究しながらのアルバイトが可能となりますので、学費の負担も軽くなります(TA分を含めると学費負担は国立大学院並)。勿論他大学の大学院への進学も可能です。
研究者になりたい。
化学システム工学科では企業での研究開発経験が豊富な教員、OB、あるいは現役の企業人による講義科目として、技術者倫理、研究開発序論、化学工学特別講義を設けています。これらを履修することにより、研究者としての心構えは勿論、今企業で求められている人材とはどのようなものなのか、などの知識を得ることが出来ます。なお、研究者になるためには大学院進学は必須です。
高校で物理や数学が苦手だった、あるいは一部を履修していない。
化学システム工学科では高校の数学・物理を網羅的に復習するリメディアル科目を、正規の授業とは別に設けています。数学的あるいは物理的な思考は、どの分野に進む場合でも、化学者や技術者には必要不可欠なものですので、「不得意だな」とか一部学習をしていない人は必ず受けるようにしてください。過去先輩たちもリメディアルを履修し、専門の単位をきちんと取って卒業していっていますので、心配は要りません。
英語学習はどのようになっているのでしょうか。
1年次の「化学工学と社会」ではグループで一つの課題について調査し発表を行う学習を経験します。また上記の「外書講読・コミュニケーション」では英語の専門書を読むだけでなく、その内容発表も行うカリキュラムとなっています。聞いている人に納得してもらうよう、いろいろな工夫をしますが、これは実社会に出てすぐに役立つ経験となっています。
これからの社会ではコミュニケーション力が重要と聞きました。
一般教養科目として学習する英語(ネイティブによる授業あり)の他に、化学システム工学科では1年次の「修学基礎演習」や3年次の「外書講読・コミュニケーション」で実用的な英語を学ぶ、ユニークなカリキュラムを組んでいます。
化学システム工学科ではどのような資格が取得可能ですか。
まず、JABEEコース修了(卒業)者は技術士第一次試験免除の特典が与えられ、所定の登録を受ければ「技術士補」の資格を取得することができます。これは大きな特色です。
また、次のような数多くの資格について、各自が受験し、取得可能です。
【就職につながる資格】
化学物質の取扱いに必要となる危険物取扱者免許、高圧ガス取扱者免許、毒物劇物取扱責任者免許、公害防止のための公害防止管理者免許、環境計量士免許など、これら以外に数多くあります。
友人が出来るか不安。
化学システム工学科では、ものづくり研修(工場見学)を兼ね、入学直後に宿泊研修(福岡大学やまなみ荘1泊)を実施していますので、早期に友人を作る機会があります。また、当学科では10人程度の人数できめ細かい担任制を取っており、上で述べた「化学工学と社会」ではこの仲間で発表資料を作りますので、自然と知り合いを作ることが出来ます。担任の教員の予定などはFUポータルのオフィスアワーに掲載されていますので、都合の良い時間帯に訪問し、質問や相談を自由に行うことが出来ます。


information

福岡大学 工学部
化学システム工学科

〒814-0180
福岡市城南区七隈八丁目19-1
電話:092-871-6631(代表)